毎月の法要・行事

正覚寺法座&さろん

正覚寺法座&サロン

毎月16日は親鸞聖人の命日です。正覚寺では毎月15日に定例法座を行なっております。


正信偈と法話のあと、お茶とお菓子をお出しして、ゆっくり話をします。
遠方の方、若い方、高齢の方、さまざまな方が来られます。いつもメンバーが色々変わります。「突然行ったら、びっくりされるかな」という心配はご無用です。一期一会を味わいましょう。

楽しいこと、嬉しいこと、悲しいこと、不安なこと、なんでも話しましょう。
聞くだけで黙っていてもいいです。「仏さんの話のここが分からんのよ」とあれば、みんなで一緒に考えましょ。

参加費無料。お念珠のみお持ちください。
高齢などの理由で、どうしても一人でお寺まで行けないという方は、副住職が車で送迎することもあります。ご希望の方は、電話でご相談ください。

日時毎月15日 午後2時より
持ち物お念珠のみお持ちください
内容正信偈(しょうしんげ)をおつとめする
法話(仏さまのお話)
さろん(お茶とお菓子をお出しします)
リラックス お寺でヨガ

リラックス ヨガ

第1・第3月曜日はヨガを行っています。
たっぷり80分間、ゆっくり呼吸をしながら、少しずつ体を動かします。
お浄土を感じられる本堂で、癒される先生の声とお線香の香りに包まれて
心も体もほぐれていくようです。

とても人気ですので、参加希望の方はお電話かラインで予約してくださいね。

日時第1月曜日 13時〜14時20分
第3月曜日 10時〜11時20分
参加費500円
持ち物飲み物
タオル
ヨガマット(貸出もあります)
講師不死川麻子先生
・ViolaTricolor認定ハタヨガインストラクター
・テンセグリティー・ヨガ認定インストラクター
・リストラティブ・ヨガ認定インストラクター
・マタニティ(産前産後)ヨガ認定インストラクター
・キッズヨガ認定インストラクター
・シニアヨガ認定インストラクター
・FTPマットピラティスインストラクター
・アーユルベーダー・アドバイザー
・インナービュティーダイエット・アドバイザー
・ジュニア・ベジタブル&フルーツマイスター
・ヨガスタジオ・接骨院・公民館等で指導
・相愛高校非常勤講師(教養選択“ヨガ”を担当)
申込電話かラインでお申し込みください。
電話(072-251-4350)
ライン登録

年間の法要・行事

年間の法要・行事は、門の前の掲示板、「正覚寺だより」、正覚寺のライン配信、インスタグラムなどでお知らせしています。
ライン配信が一番確実ですので、よければご登録ください。ライン登録

1月1日〜3日元旦会(がんたんえ)
1月14日〜16日ご正忌〈親鸞聖人ご命日〉法要(ごしょうきほうよう)
2月15日涅槃会(ねはんえ)
3月20日〜22日春の彼岸会(ひがんえ)
4月10日花まつり
4月17日永代経法要(えいたいきょうほうよう)
5月20日降誕会(ごうたんえ)
8月15日于蘭盆会(うらぼんえ)
9月22日〜24日秋の彼岸会
10月9日報恩講(ほうおんこう)
12月8日成道会(じょうどうえ)
12月31日除夜会(じょやえ)

それぞれの行事の意味

元旦会(がんたんえ)
新年を迎え、真実のみ教えに生かされる身の幸せをよろこび、念仏もろともに報恩の生活の第一歩をふみだす法要です。

・ご正忌法要
(ごしょうきほうよう)
親鸞聖人の祥月命日(1月16日)をご縁に営まれる法要です。

・涅槃会(ねはんえ)
お釈迦さまが入滅された日をご縁に営まれる法要です。
正覚寺では涅槃図を拝見しながら、ご法話をし、そしてお参りされた方々と対話をします。

・彼岸会(ひがんえ)
「彼岸」はさとりの世界の意味であり、彼岸会は、迷いのこの岸をはなれて、さとりの彼の岸にいたることのできるみ教えを聞きよろこぶ法要です。
春秋の二季、春分、秋分の日を中心に行われます。

・花まつり
お釈迦さまのお誕生日(4月8日)をご縁に、仏さまとの出会いをよろこぶ行事です。
お釈迦さまのお誕生の際、空から甘露の雨が降りそそいだと伝えられており、これにちなんで、花御堂の誕生仏に甘茶をそそいでお祝いします。
また、正覚寺では、その他にも様々なイベントを用意しております。

・永代経法要
門信徒の方々によるご懇念によって、永代にわたって法座やお寺が維持、存続され、「み教えがますますひろまるように」との心でいとなまれる法要です。
正覚寺では、布教使の法話を聞かせていただく貴重なご縁となっております。

・降誕会(ごうたんえ)
親鸞聖人のご誕生(5月21日)をお祝いする法要です。

・于蘭盆会(うらぼんえ) 
 お盆のおつとめ
お釈迦さまの弟子、目連尊者(もくれんそんじゃ)の母が仏法によって餓鬼(がき)の世界からすくわれたという故事からおこったといわれています。
浄土真宗におけるお盆のおつとめは、亡き人を偲びつつ、み教えを聞かせていただくご縁としましょう。

・報恩講(ほうおんこう)
報恩講は、親鸞聖人のご命日(1月16日)にあたって、阿弥陀如来の本願を聞きひらき、味わいを深めさせていただく、私たちにとっていちばん大事な法要です。
本山では、毎年1月9日から1月16日の親鸞聖人のご命日まで、ご正忌報恩講が営まれますが、一般寺院である正覚寺では本山の法要に参拝できるよう、取り越して1月よりも前の10月や11月におつとめいたします。「お取り越し(おとりこし)」ともいいます。

・成道会(じょうどうえ)
お釈迦さまが35歳の12月8日にさとりを開かれ、歩むべき道が成立したことから「成道」とよび、そのことをよろこぶ法要です。
正覚寺の「正覚」とは「正しいさとり」という意味です。お釈迦さまがさとりを開かれたから、私は阿弥陀さまという仏さまにであい、お浄土へと歩む道に出あうことができました。感謝と敬いの気持ちをもっておつとめし、自分自身をみつめるご縁としたいですね。

・除夜会(じょやえ)
大みそかの夜、一年の行事の締めくくりとしておつとめします。


人生の節目の法要

お寺でいのちの成長の経験を
ご家族みんなでよろこびを

お寺でのお祝いとは

阿弥陀さまのみまもる場所において、それまでの自分から新しい自分に生まれ変わるお祝いです。それは、単なる人間社会の間の出来事ではない、「いのち」の質にかかわる出来事として経験されます。「いのち」の本質に目覚めていく、「いのち」の成長を経験していくことは、人生において大きな意義があると言えます。

お祝いする日にちは

いつまでにやらなければいけない、または、避けた方が良い日という決まりはありません。ご家族で相談の上、都合の良い日時をお知らせください。

参加料はいただいておりません

成長のお祝い

・初産式(しょさんしき)
お誕生後30日から100日ぐらいの期間。または、一歳のお誕生日

人生初のお寺参り
また、ご両親にとっても親として生きる出発点ですね。
正覚寺からの記念品
・本願寺のオリジナル初産式記念アルバム
・子供用お念珠
・記念撮影、式の様子の写真とデータ(一番レフ撮影)
・赤ちゃん用雑貨

・めぐみの参拝式
3歳、5歳、7歳の11月中旬ごろ

初めての塗香
正覚寺からの記念品
・大人になっても使えるお念珠
・子供用雑貨
・お菓子
・記念撮影、式の様子の写真とデータ(一眼レフ撮影)

・成人式
20歳(18歳)

・ご家族、ご友人単位で、時間を分けて儀式をおこないます。(1グループ30分程度)
・ご両親やおじいさま、おばあさま、ご兄弟が一緒にお祝いできるのは正覚寺ならでは。
・自治体の成人式の日に合わせて、ご都合のつく時間に合わせます。

正覚寺からの記念品
・お念珠
・記念撮影、式の様子の写真とデータ(一番レフ撮影)

長寿のお祝い

還暦(かんれき) 60歳古稀(こき)    70歳喜寿(きじゅ)   77歳
傘寿(さんじゅ) 80歳米寿(べいじゅ)  88歳卒寿(そつじゅ)  90歳
白寿(はくじゅ) 99歳紀寿(きじゅ)百寿 100歳鸞寿(らんじゅ)祖師寿(そしじゅ)90歳
親鸞聖人がご往生された年齢
蓮寿(れんじゅ) 85歳
蓮如上人がご往生された年齢
釈寿(しゃくじゅ) 80歳
お釈迦さまが入滅された年齢